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自由診療でも高くはない

カウンセリング

悪性腫瘍に注意して

一昔前までは、ほくろを除去する方法は切除縫合法やくり抜き法、電気分解法が主でしたが、レーザー機器が発達することによって、これが主役に取って代わりつつあります。ただし、昔ながらの施術法がなくなったわけではなく、ほくろのタイプに合わせて使い分けられています。悪性腫瘍の疑いが否定できないものや生活する上で不都合が大きいものに関しては、病理部分を残して検査に出せる切除縫合法やくり抜き法が選択され、保険内での治療が可能です。切除縫合法やくり抜き法で保険が適用された場合にかかる費用は、3割負担の方で1〜1万6千円ほどです。そして、ほくろ除去に用いられることが多いレーザー機器は炭酸ガスレーザーで、これは病理部分が消滅してしまうため、いかなる場合にも自由診療となります。炭酸ガスレーザーでの処置にかかる費用は、1mmのサイズで5千〜1万円ほどです。施術の方法は、ほくろの大きさと深さによって決められます。5mm以上のサイズだと、切除縫合法やくり抜き法になることが多く、レーザーを希望した場合は何度も処置が必要になる可能性があります。くり抜き法は6mm以下の膨らんでいないものに適用され、切除縫合法は膨らみの大きいものに適します。くり抜き法はパンチのような医療器具で円形にくり抜いてから、糸で周辺皮膚を巾着状に縫合します。一方の切除縫合法は、くり抜き法よりも切除部分が大きいです。一般的にほくろの3倍の大きさに切り取って縫合されます。レーザーは痕が残りにくいのがメリットですが、切除縫合法やくり抜き法は病理部の取り残しがほとんどないので、再発の可能性が低いのがメリットです。ほくろは大抵良性腫瘍ですが、誰もが皮膚がんになる可能性があります。ほくろのような見た目をしている悪性腫瘍もあり、治療が遅れてしまうケースも見られるので注意が必要です。ほくろのような悪性腫瘍は、メラノーマや基底細胞がんが代表的です。特にメラノーマは「ほくろのがん」といわれ、皮膚がんの中でも悪性度の高いものになります。日本人では手の平や足の裏など、爪を含む末端部分に出やすいのが特徴です。急に現れたり大きかったりするものは可能性が高くなるため、早めに受診してください。他の部位にあっても、左右不対照なものや境界線がクリアでないもの、6mm以上で色んな色が混ざっているものなどは注意が必要です。メラノーマの発症は60〜70代が多いとされているものの、20歳を超えると発症の確率が上がってきて、50代からさらに増加傾向にあります。がんのステージは0期から5期までに分類されており、0期での5年生存率は100%、5期で10%前後です。メラノーマは切除縫合法で除去されますが、病理部が表皮に留まっていれば、ほぼ再発しません。もっと深層部に広がっている場合は、入院手術になります。腫瘍を大きめに切って迅速診断を行い、悪性と結果が出れば切除範囲を再考し、場合によってはリンパ節除去を行います。それから、基底細胞がんは40代以降で発症率が上がり、70代にピークとなります。手術は施術法合法が基本です。治療を受けないでいると筋肉、骨と深い部分に浸潤していきますが、内臓やリンパ節への転移はほとんどありません。ですから、生命予後はほぼ順調です。

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